2020/04/21 22:02
CBDが機能しない理由は次のとおりです
アメリカサイトからの紹介です。
今回、大麻成分CBDが多くの効果がある事が研究で判明、紹介してきました。
今回、逆? 正しい利用をすることで効果があるということを伝えたいので否定的なタイトルを見つけたので紹介します。
CBDは基本、植物からの抽出成分です 石油合成したものもありますが合成品は完全にコピーできていませんCBDの合成品でも副作用が強かったりするそうでアメリカではCBDと言えば大麻の抽出成分の事を指すそうで、石油合成薬は何処でも嫌われ者のようです。
天然成分CBDは体の伝達部室「ホルモン」を正常量に調整する事で体のバランスを取り戻し、その結果多くの症状が改善できることが判明しました。
アメリカでは医療大麻を利用した消費者が石油合成薬と違って副作用が少なく人間の肉体と相性が良いため効果がある事に気が付きブログの記事から広まっていきました。
当時はTHCの医療効果が先に確認された事でTHCを利用したい人が多くいたようです。(州によって大麻を解禁している州とそうでない州に分けられているため)
当時、CBDも多少治療効果を確認していたのですがTHCと比べるとまろやかな効果の為治療的にはTHCが素晴らしい成分であることが言われてきました。
本当はTHCとCBDを同時利用する事が一番良い利用方法なのですが・・それは今も浸透していません THCが麻薬成分扱いに指定されているからです。
大麻成分THCがアメリカで認められ始めだしました。
大麻は江戸時代~戦前までてんかん治療薬として使われていました てんかんに非常に効果があるのですがアメリカで治療として話題になったのはがん治療が話題になったようです。
個人のブログから発信され、口コミで大麻を合法の州は利用者が増えたようです。
4年、5年前まではTHCの治療効果が目立っていたのですが同じカンナビノイドCBGから酵素で成分変化したCBDも効果がある事が分かってきました。
CBDは麻薬指定されていない大麻成分です。
効果が分かるや否やアメリカでCBDブームが始まりました。
大麻成分と言うことで禁止していた州も解禁したところもあるそうです。
企業もCBDだけの成分販売なら銀行も融資してくれるようです 大麻茎抽出液を利用したCBDオイルはアメリカの法律でTHC0.3%以下の濃度を守り、販売可能なのですがTHCが0.2%含有しています アメリカの銀行が麻薬成分含有の商品を扱う企業に融資をするところは少なく、純粋なCBD+オイル←こちらのCBDだけを利用したCBDオイルがアメリカで多く発売されています。
話は戻ります。
CBDの効果が無い、実感できない事が紹介文で書かれています。
CBDは植物由来の成分です 今の石油合成医療薬と比較が出来ません 何故なら利用量が個人で大きく変化するからです。
理由は色色あると思いますが最高20倍利用量を増やさないと実感されない人が研究で確認されています。
体に精神的にストレスが大きい、化学物質を取り込みすぎて正常な代謝が行えない、肉体的にストレスをかけ続けている人等、CBDの量を多くしても実感が起きない場合がある可能性があります。
フルスペクトラムCBD
CBD単体成分だけの利用、フルスペクトラムCBDオイル利用を比較するとCBDは他のカンナビノイドと相乗効果があることが研究で確認されています。
CBD単体を摂取した患者とフルスペクトラムCBDを摂取した患者の様態を観察したところ、フルスペクトラムCBDを摂取した患者は治療効果が良かったそうです。
利用量を少なく使う
上記の理由で単体のCBDオイルを利用している人は利用量を少なくしていると実感できない方がいるはずです。
品質の話
アメリカのCBDオイルは現在、国民の半数が利用したというアンケート結果があるくらい売れているのですが、品質はピンキリです。
アメリカでもCBD用の大麻を無農薬で栽培はしています。
アメリカ産大麻を使った製品は基本、価格が高いです。
安く販売されているものもあります。
主に中国から輸入されているCBDパウダーを使った商品が安く販売されています。
栽培地域だけ違うわけではなく、抽出方法が2つあり、1つは二酸化炭素を臨界まで加圧して抽出する技術、機器にお金がかかるため価格が高くなります 食品として利用しても問題ない抽出方法になります。
もう一つはアルコール、エタノール抽出です主に食用として使わない抽出方法です。
中国のCBDパウダーは低圧でエタノール抽出された製品になります。
理由として、中国の大手企業がCBD抽出の事業を行っていません中小企業が安く機器を導入できることでCBDを抽出しています。
質の悪いCBDパウダーに企業によっては製品を水増し(別の粉を入れて量を増やします)をする企業も多いようです。
そのような安いCBDは効果の実感が出にくい事は納得できます。
記載の濃度を入れていない ※上記の画像はショップオリジナルCBDオイルの成分表です。
これも中国産のCBDを利用している企業の商品に多い場合があります。
CBDはアメリカでフィーバーしていますが食品として法律はまだ作られていない状況です。
CBD成分検査を出来る企業は少なく、細菌になって簡易検査キットが出回り始めたばかりです。
このような状況ですので成分検査をしている企業は少ないのが実情です CBD量が1/10の表示以下の成分量商品もあったとか・・・日本で購入する場合も成分表を提示できる商品の購入をお勧めします。
CBDが機能しない理由は次のとおりです
CBDは、多くの医療上の利点を提供することに関連しており、多くが大麻植物に見られる成分に目を向けています。
CBDで大きなメリットを見出している人々の報告はたくさんありますが、この化合物はすべての人に役立つとは限りません。
あなたがそれらの人々の一人なら、CBDがあなたのために働いていない正当な理由があるかもしれないので、まだ希望をあきらめる必要はありません。
あきらめる前に、これらの理由をチェックして、それらがあなたに当てはまるかどうかを確認してください。
使用しているCBDの品質が低い
CBDの人気が高まるにつれ、残念ながら悪質なベンダーが低品質の製品を市場に投入する道が開かれています。
現在、承認された非処方CBD製品は市場に出ていないため、消費者はベンダーが提供する品質に気まぐれです。
高品質のCBDを確実に入手するには、消費者のレビューを読み、サードパーティのテストで製品を探し、信頼できるベンダーから購入してください。
あなたは我慢する必要があります
CBDを服用することは、鎮痛剤を服用して即時の救済を受けることほど簡単ではありません。
多くの人にとって、CBDは違いが見られるまでに数週間または数か月かかることがあります。
CBDを取るには、長期的なメリットを明らかにするために、コミットメントと少しの信頼が必要です。
また、それを十分に試して、最適な用量を見つけ、システムに化合物を蓄積させて、体の内因性カンナビノイドシステムが、求めている健康上の利点を受け取り、提供できるようにする必要もあります。
別の配信システムを試す
CBDは、チンキ、局所用クリーム、アークオイル、カプセル、食用食品など、さまざまな製品に含まれています。
CBDを始めたばかりのほとんどの人は、チンキ剤または局所クリームから始めます。
いくつかの方法は他よりも高いバイオアベイラビリティを持っています。
たとえば、不安を和らげるためにCBDを使用している場合、局所用クリームは最適なデリバリーシステムではない可能性があります。
その方法は、内部システムではなく筋肉の痛みや痛みに使用されます。
吸収が大きいデリバリーシステムでは、チンキ剤とアークオイルが最善の方法です。
筋肉痛を的確に緩和するには、局所用クリームが必須です。
あなたの生化学はCBDではうまくいきません
一部の人々にとって、CBDはそれがそうであるように作られている奇跡の薬ではないかもしれません。
生化学は人それぞれ異なり、吸収と反応のレベルが体に顕著な影響を与えない場合もあります。
これがあなたに当てはまることが判明した場合、他の形の救済を探るために医師と相談するのが最善です。