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2020/02/26 01:01

CBDは抗生物質耐性菌と戦い感染予防薬効果を上げる

 

 

 

 

イギリスのサイトからの情報です。

 

市販のCBDオイルを使っての研究を発表したそうです。
抗生物質を投与した大腸菌を増殖してそれを研究に利用しました。
薬に対して防御するために膜を張るそうですがCBDはその膜を張らせなくする効果があるそうです。

 

研究では大腸菌が外膜小胞(泡のようなものを作り周りにまとわせる)をCBDが作成させなくしたことを確認したそうです。

 

前回もブログで紹介しましたがウィルス、菌がコロニーを作り、膜を張って色々な菌が集団生活をするための膜をCBDが侵食して菌を殺す事を研究で確認されています。
今回、研究で確認された事は大腸菌が薬に対し膜を張って防御する事をCBDは膜を張らせなくする事で薬の効果、有効性を高めることが出来る事を発見しました。

 

薬に対して耐性菌に対して効果がある事が判明されて来ています。
CBD自体、天然の最強抗生物質のようですCBDに対して耐性菌が出来にくく、しかも菌が対抗するための膜を張らせなくします。
コロニーの膜を破り侵入する事も確認しています。
そして利用する人間の体には大きな副作用が少ない事も魅力です。

 

抗生物質に対して菌、バクテリアが耐性を持ったことで効果が少ないそうです。
今後は耐性菌に対する1つの打開策になりそうです。

 

 

 

CBDが菌、ウィルスに対する研究ですが、確認されているCBDの効果も国同士の情報共有、ウィルス感染の対抗策に利用できていないのが実情です。
CBDオイルは臨床試験のように毎日1000mg以上投与するような利用法だと下痢などの利用し始めとして副作用が見られます。
多くの方はそのような利用量は日常では使いません しかし、普段から利用する事でウィルス感染後の抵抗力を維持できる可能性もあります。
コロナウィルスが蔓延している現在、個人で対策を立てる1つの方法かもしれません

 

 

ドリームスペルCBDオイルはショップオリジナルCBDオイルです。
フルスペクトラム(茎抽出液)を利用した医療大麻に近いエキスを使っています。
CBD以外の140種類の仲間たちを利用できる製品です。

 

 

 

 


 

大麻油は抗生物質耐性と戦うことができますか?CBDは感染を殺す薬の有効性を高める、研究が発見

 

・市販のCBDオイルは、大腸菌が薬を撃退するのを防ぎました
・いわゆる外膜小胞(OMV)を生成する細菌を停止しました
・これにより、抗生物質が有害な細胞をより迅速に殺すことができるようになりました。

不安、筋肉痛、不眠症と戦うと言われていますが、現在の研究では、CBDオイルがスーパーバグと戦うための鍵を握ることが示唆されています。

 

研究者は、流行の健康補助食品が、抗生物質による殺害に抵抗するバクテリアの能力を取り除くことができることを発見しました。

 

細菌は、栄養素を輸送し、薬に対する防御を構築するのに役立つ小さな化合物を放出します。

 

しかし、英国と米国の好況市場の一部であるCBDオイルは、大腸菌がいわゆる外膜小胞(OMV)を生産するのを妨げることが示されました。

 

 

ウェストミンスター大学の研究者は、これにより抗生物質が細菌を殺し、増殖を阻止する能力を高めました。

 

 

 

 

CBDには抗菌特性があると長い間信じられてきましたが、このメカニズムがどのように機能するかは明確ではありませんでした。

 

科学者は、OMVの生成を阻害することにより、細菌の防御を破壊し、体が細菌を撃退できると考えています。
しかし、専門家は、人間を対象とした試験をさらに調査する必要があると言います。

 

健康上司は、抗菌薬耐性(AMR)が現代医学に対する最大の脅威であることを繰り返し警告しています。

 

細菌は、人々が誤った用量の抗生物質を服用した場合、または不必要に投与された場合に適応し、薬剤耐性になることを学びます。

 

問題は、何十年も新しい抗生物質が開発されていないという事実によって推進されています。

 

世界中で結核(TB)、HIV、マラリアなどの薬剤耐性感染により、毎年約70万人がすでに死亡しています

 

公衆衛生イングランドでは、毎年スーパーバグ(抗生物質耐性菌)によりイングランドで約5,000人が死亡していると述べています。

 

分子病理学の上級講師であるSigrun Lange博士が率いる研究者は、実験室で大腸菌を増殖させ、細菌を抗生物質で処理しました。

 

彼らは1マイクロモルのカンナビジオールを細菌に適用し、1時間後にどのような効果があるかを評価しました。

 

そして、彼らはより高い用量、5マイクロモルのCBDオイルで同じことをしました。

 

使用された5つの抗生物質は、エリスロマイシン、バンコマイシン、リファンピシン、カナマイシン、コリスチンであり、これらはすべて細菌感染の治療に使用されています。

 

CBDオイルの投与量が少なかったため、OMVの生産量が平均73%減少しましたが、量が多いとその数は54%減少しました。

 

場合によっては、大腸菌はバンコマイシンに適応し、抵抗することができます-皮膚や血液の感染、髄膜炎、骨や関節の感染の治療にも使用されます。

 

しかし、この研究では、CBDオイルは細菌が薬物に対して自身を防御するのを防ぐことが示されました。