• ネットショップを開設するならBASE
  • shopping cart

2020/01/31 00:26

日本で利用可能な医療大麻とは?
 
 
 
 
 
アメリカの一部の州で利用されている医療大麻からブームが起こったCBD
実は、CBDにも2つの製品がございます。
1つは大麻全てを抽出、CBDだけを精製してオイルとブレンドしたCBD
1つは大麻成分を抽出、精製せずに大麻エキスとオイルをブレンドしたCBD
 
 
少し前のフルスペクトラム大麻エキスは大麻すべて(花穂、葉、茎)を抽出したものが多く、成熟大麻茎のみを材料にしなければならない条件の日本には輸入・販売は出来ませんでした。
しかし、医療大麻の治療効果が現在の石油合成医療薬に比べると比較が出来ないほど効果があり全米に噂が浸透していったのです。
でも、医療大麻は決まった州でしか利用が出来ない、医者の処方箋が必要、州によっては決まった疾患のみ処方等、一般の方が簡単に利用できない状況です。
※医療大麻とは?   治療のために薬扱いとして育てられた大麻(麻)、屋内、ビニールハウスで育てられカビの付着などが起きないように清潔な場所で育てられます。
 
 
 
大麻を娯楽として利用できる州もありますしかし、アメリカ連邦としては大麻を娯楽として利用することは禁止です 食用として種は認められていますCBDは食用として認められていませんが凄いブームなので取り締まりが出来ないみたいです。
理由は大麻成分THCが高揚成分(本当は高揚しなくて落ち着きますが脳神経的には高揚扱い??)
理由付けされて禁止されています。
アメリカが国会でTHCを麻薬扱いにしたことで世界で麻を栽培、利用できる国は減りました。
 
 
大麻を利用できる州は大麻をチップ状に切ったものをオイルに漬けて抽出物を利用できます。
家族、ペットにも利用しているそうです。
その状況をブログなどで報告することでアメリカ中に大麻を健康に利用したい希望者が多く出ました。
しかし、THCが多く、利用不可能です。
 
 
アメリカの法律にTHC0.3%以下なら利用できる基準があります。
THCの多い娯楽用マリファナではなく、THCの少ない工業用大麻(繊維、種などの原材料目的)麻油のTHC量が基準
工業用大麻でも花穂、葉に関してはTHC濃度が高いため成熟した大麻茎のエキスを利用することでフルスペクトラムCBDオイル
THCが少なく今CBDが流行しているアメリカでも流通可能な製品なのです。
 
 
 
 
実は、このフルスペクトラムCBDオイル日本でも流通が可能です。
THC濃度の少ない成熟大麻茎を利用した材料は法律で認められています。
※本来は麻の茎から作られる繊維目的の栽培農家保護が理由で作られた法律です。
戦前、麻栽培が当たり前に行われ、たばこ代わりとして、薬として(主にてんかん用) おそらく日本が麻の消費世界一だったようです。
 
 
大麻成分、カンナビノイド(CBDの仲間たち)は相乗効果があることが確認されています。
医療大麻が効果が大きい理由はその点にあるようです。
CBDはアメリカの大流行でアメリカに流通できるフルスペクトラムCBDオイルが理由痛するようになったことで日本にもTHC濃度が美利用の製品も輸入が出来るようになりました。
 
 
大麻茎エキスはTHC濃度の低い医療大麻なのです
大麻成分には微量成分が120種類ありますCBDの仲間たちが私たちの体に入ると相乗効果を起こします。
医療大麻が利用できない国、日本で医療大麻に近いCBDオイルを提供しています。
 
 
CBDオイルの弱点は大量生産されていない事、体に安全な抽出方法が高価、原材料は無農薬のオーガニック栽培であることなどが原因で基本、価格が高くなります。
1度利用して、効果を実感しても価格が高く、続けられないのが弱点です。
しかし、EUの企業でそれらの条件をクリヤーできる取引先を見つけました。
本来なら大量販売することで価格を維持できるのですが私は外箱を無くし、発送方法をクリックポスト(通常郵便扱い)にすることで、継続利用できる価格で提供が可能になっています。
この医療大麻に近い商品を体験してください石油合成医療薬と違う、体を調整目的でお試しください
 
 
上記の内容はアメリカの状況、医療大麻の紹介をしました。
日本では成熟した大麻茎を材料に抽出されたフルスペクトラムCBDオイルを販売していますが日本では健康食品としての扱いです私が何の効果があるなどの情報、効果を謳うことは法律に違反しています。
 
 
 
海外のCBD、大麻、医療大麻などの情報を提供させていただいています。
CBDの代替医療、個人療法についてはご自分の責任の上で実践ください