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2020/01/14 18:42

誰もがCBDについて誤解する8つのこと

 

 

 

 

アメリカサイトからの紹介です。
CBDについて誤解している? 大麻成分の誤解などをまとめています。

 

単分子医学は、企業の主流であり、 FDAによって承認された方法ですが、唯一の方法ではなく、必ずしも大麻治療から恩恵を受けるための最適な方法ではありません。
↑FDAは石油化学合成医薬を推奨してきました 100%に近い純粋な薬を使い治療します。
日本の薬の認証も同じだと思いますが 1つの成分は1つの治療に効果があることが前提らしく、複数の治療効果がある薬は基本、登録されていないとか?認可出来ないとか?(間違っていたら失礼します)

 

それに対し、植物である大麻成分はCBD THC 他の微量成分が相乗効果で肉体に対して治療効果があるそうです。
CBDオイルは微量のTHC成分とその他の微量成分が相乗効果で体に効果が出る今までの薬とは違う相乗効果がある成分なのです。
今回の紹介記事はCBDに対してアメリカで効果が大きいことを過剰に宣伝する傾向がありますが、実はTHC等の他の成分との相乗効果が大きく作用していることを伝えています。
THCを未だに麻薬扱いしているのはアメリカも同じです しかし、THCはCBDと同様に効果があります。
単独で利用するより同時に利用することで更に良い効果が出ているのは確かです。
大麻から抽出、精製された成分より医療大麻を利用することが理想なのです。

 

 

 

 

ちなみに日本でもTHCは精神高揚が理由として麻薬扱いで禁止されています。
では大量に利用したら脳が活性化して興奮が起きて人を傷つけたくなるような暴力行為に走ったり、狂ったようにな暴走を起こす様な行為をするのでしょうか?
答えは—-NO 
精神的に落ち着きうるさくなると言うより、逆に静かになるそうです(聞いた話ですが)
比較するならアルコールが良いと思います。
アルコール程度高揚レベルと考えると良いかも?しかも、精神高揚は静かな高揚です 比較で禁止する条件があるならアルコール類は精神的高揚成分です
人を意味なく暴力的にしてわめきたてたり、暴力行為を起こします 酷いときには幻覚、幻聴を起こし、更にはアルコール中毒という依存症になります 体の細胞を破壊します。
大麻(麻)は害はありません 致死量もありますが摂取できない量だと聞きます。

 

大麻成分THCは多く利用すると幻覚を見ますが、暴力行為を起こすような行動は無く、おとなしくなります。
利用すると静かになるそうです CBDを一緒に利用するとTHCの効果は抑えられます 代わりに体の治療効果が増強されます。
大麻成分の精神的高揚は同じ精神的高揚成分のアルコールと違うのです。
比較して禁止するならアルコールも禁止です 大麻成分扱いになってもおかしくないのです。
キリンも朝日もサッポロもサントリーも全てアルコールは破棄、製造所は閉鎖です。

 

法律で禁止されている大麻ですが、成分に関して厚生労働省が害のない成分であることを認めています。
認めてはいますが法律で禁止しているため違法成分になっているのです。

 

歴史から言いますと日本は江戸時代以前から大麻(麻)は繊維を利用して、葉はてんかんの治療薬として利用されていました。
タバコの代わりに大麻の葉を使っていたそうです 日本の麻はTHCの少ない麻です。
利用されていた名残として「麻」の地名、名前はその名残です 麻の葉を神社の文様としても使っています。
当時、世界的に見ても麻の生産、消費が多い国だったそうです。

 

麻の大国日本をアメリカの議員が大麻禁止案を議会に提出したことから始まりました。
麻薬扱いの大麻が害があると検証もなく禁止されたそうです。
第二次大戦に制定した大麻禁止案は戦勝国アメリカの影響もあっと思います。
国連に大麻を麻薬として認める国ごとに署名がされました日本もしています。
大麻を麻薬扱いにした署名のおかげで日本は署名後、許可無しで栽培は出来なくなりました。
麻は許可が必要な植物になっているのです。
江戸時代、あれだけ利用されてきた植物が、アメリカの理由無い法律のおかげで世界的に禁止されました。

 

禁酒法、大麻禁止法とアメリカは精神高揚が嫌いみたいです。
そして2018年12月農業法案で工業用大麻は解禁されました。
じゃあ、国連の署名も大麻を麻薬扱いしたことも取り下げてから工業大麻(繊維目的の麻)を開放して欲しいです。
勝手に開放して、次の産業革命とまで言い出して何を言ってるのでしょうか?

 

 

 

 

少し昔の話です。
大麻の規制中にアメリカ大手製薬会社 ビッグ・ファーマは石油合成薬で収益、大きくなってきました。
アメリカも一時期、植物成分中心の薬治療が中心の時代がありました
石油利権を持つロックフェラーにより、アメリカ癌学会 を1913年創設 生薬治療を推進してきた大学に多額の寄付金を投じて石油合成薬を利用するように流れを作りました。
当然、議員にも多くの寄付をしてきたそうです。
そのおかげで石油化学合成薬以外の薬がアメリカから無くなり、現在医科大学はホリスティックな習慣や栄養やハーブの利点について何も知らない医者を育てているのが現状です。

 

当時はこれが最先端でした。
植物、ハーブを利用せずに石油から人間の手で体に効果のある精製された成分だけを薬として人工制作すれば大量に作れます。
治療効果のある成分だけを作ればいいのです 植物を栽培、抽出しなくて良い効率が良いのですから

 

しかし、何年経っても体との相性の良い薬は作れません効果が強い薬は効果と同様に強い副作用まであります。
この化学合成から作られた医薬品は失敗だったのです。
体と相性の良い合成薬を作れるならその方向に向かいますが駄目だったようです。
そろそろ失敗を認めなければならない時期に来ています。
生薬はロックフェラーから圧力をかけられ続けましたが開放される時期が近づいているのかも知れませんね
今の製薬会社は石油合成薬を作っています ロックフェラーが出資した医療薬会社又は下請け会社です。
生薬専門の治療になるか新しい医薬品を発見出来るのか分かりませんが大麻成分はしばらくの間、注目され続けそうです。