2019/10/20 15:45
大麻成分CBGを知っていますか?
知ってますか?
麻の成分CBGはTHC、CBDに変化する前の成分です
本来、麻の茎に存在しているのは精神活性化しない成分、THCa CBDa どちらも酸の成分です。
私も最近まで知らなかったのですがCBDGはTHC、CBDが変換する前の成分なのです。
変換される前の成分なので大麻成熟前に出来る成分のため海外の研究機関でも法律の規制のために研究が遅れていた成分です。
CBDGは最近になって商品化をされていますが、日本には成熟前に多く存在する成分のため成熟前の茎から抽出されるために、大麻に関する法律の規制が撤廃しない限り、利用はできません
精神活性化しない成分なだけに残念です。
大麻成分が植物内で変化する流れがありますので紹介します。
CBGa→CBG→THCa・CBDa→THC・CBD
熱、紫外線などにより変換されていくそうです。
最初に私は熱によって変換されると聞いていたので不思議に思っていました。
ENDOCAはRAWヘンプオイルの製法として成熟大麻茎を収穫した後に日干しします。
CBDaからCBDに変換するのには陽の光程度の熱で変換される敏感な成分なので違和感を感じていたのですが、今回紫外線によって変換されることを初めて知ったので納得しました。
茎に存在する成分の変換は紫外線によって変換される比率が多いのかも知れません 他の要素として成長、成熟する過程もあるかもしれませんね今後の研究に興味があります。
THCは温度の高い場所で保管すると変質して精神活性化効果が無くなる話は聞いたことがありましたが紫外線が影響があることは知りませんでした。
CBGとは何ですか?このカンナビノイドの利点は何ですか?
今では、大麻に精通しているほとんどの人がTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)とその影響について聞いていますが、大麻には多くの類似化合物があることをご存知ですか?
cannabigerol(CBG)と呼ばれるあまり知られていないカンナビノイドは、多くの菌株では大量には存在しませんが、それにもかかわらず、多くの理由から学ぶ価値があります。
CBGはどのように作られていますか?
CBGは非中毒なカンナビノイドであり、THCと同義の「精神活性化」を生み出さないことを意味する。
ほとんどのカナビス菌株では低レベル(通常1%未満)で存在するため、CBGはマイナーカンナビノイドと見なされます。
しかし、驚いたことに、THCとCBDはCBGとして始まります。
これはTHCとCBDの化学成分の親である。
カンナビス植物は、3つの主要なカンナビノイド系統の前駆体であるカンナビゲリン酸(CBGA)、すなわちテトラヒドロカンナビノール酸(THCA)、カンナビジオール酸(CBDA)およびカンナビクロメン酸(CBCA)を産生する。
植物の特定の酵素は、CBGAを破壊し、それを3本の線のうちの1本の方向に向ける。
酸は紫外線や熱にさらされていて、私たちが知っているカンナビノイド(THCとCBD)になります。
ほとんどの株では、CBGAは直ちにTHCAまたはCBDAのいずれかに変換される。
したがって、より多くのTHCは、これらの化合物がどのように合成されるかという性質により、より少ないCBGおよびCBD(およびその逆)を意味する。
CBGのより高い収量を得るために、ブリーダーは植物の遺伝子操作および交雑育種を実験している。例えば、Subcool Seedsはより高いCBG含量を生産するために系統を越えています。科学者はまた、最適抽出時間を特定することにより、出芽植物からより高いレベルのCBGを抽出することができ、約6週間から8週間の開花サイクルを特定する。
CBGの潜在的な医療利益
人体に内蔵されているエンドカンナビノイドシステム(eCS)は、身体を恒常性のバランスの取れた状態に保つ働きをします。
カンナビノイドの働きに関する具体的な詳細はありますが、一般にエンドカンナビノイドシステムは身体の各領域に特有のさまざまな機能を実行します。
例えば、傷害部位において、eCSは免疫細胞を調節して炎症を制限するのに役立ち得る。
CBGは非常に特異的な生理学的システムおよび問題に作用することが見出されており、医薬用途の結果は有望である。
エンドカンナビノイド受容体は眼の構造に広く分布しており、興味深いことに、CBGは眼圧を低下させるので緑内障の治療に特に有効であると考えられている。
これは強力な血管拡張薬であり、神経保護作用を有している。
マウスを含む動物実験において、CBGは、炎症性腸疾患の炎症特性を低下させるのに有効であることが見出された。
最近の2015年の研究では、CBGは、脳の神経細胞変性によって特徴付けられるハンチントン病でマウスのニューロンを保護することが示された。
CBGはがん戦闘機として大きな期待を示しています。
具体的には、CBGは、癌細胞増殖を引き起こす受容体をブロックすることが示された。
そのような研究の1 つでは、マウスの結腸直腸癌細胞の増殖を阻害し、それによって結腸癌の増殖を遅らせることが示された。
CBGは腫瘍および化学的に誘導された結腸発癌を阻害したので、結腸直腸癌の治療法として非常にエキサイティングな可能性を示しています。
欧州の研究は、CBGが有効な抗菌剤、特にいくつかのクラスの薬剤に耐性のあるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)微生物株に対する証拠を示している。
1950年代以来、大麻の局所処方は皮膚感染に有効であったが、当時の研究者は植物の化学組成を知らなかった。
非常に最近の2017年の研究では、研究者らは、デルタ-9 THCを除去するために精製されたCBGの一形態が、ラットにおいて非常に効果的な食欲刺激薬であることを示した。
これは、悪液質、筋肉疲労および後期癌および他の疾患に見られる重度の体重減少のための新規な非向精神病治療選択肢につながる可能性がある。
5種類のカンナビノイドが膀胱収縮に及ぼす影響を調べた研究では、 CBGは筋収縮の抑制において最も優れていることから、膀胱機能障害を予防するための将来のツールとなる可能性があります。
科学者はこれらの初期CBGの結果に興奮しており、CBG単独または他のカンナビノイドと組み合わせたCBGおよび複数の病気の治療のための将来の研究を促進している。
非精神病性であるので、CBGは、上記の問題だけでなく、鎮痛薬、乾癬の治療薬、および抗うつ薬としての有望な広範な用途を有する
引用元 leafly.com
・私が思うに日本の現代社会は、体調不良を感じる方が多いのではないのでしょうか?
要因として、日常生活で多くの化学合成成分を利用、摂取をし過ぎていないでしょうか?
肉体には化学成分は不要の成分、悪く言えば毒です。
取り込み過ぎることで化学成分の中和、代謝がうまくいかない原因が有るのでは?・・・・
私は思っています。
健康になるために石油化学合製を取り込まないようにしましょう。
日用品では化粧品、シャンプー、ボディーソープ、石油化学合成薬(薬)、食事に入っている添加物、液体洗剤、食器液体洗剤、衣類の合成繊維を使った服(環境的に問題あり)、ペットボトル(マイクロ単位のプラスチックビーズが入っています) 石油化学合成品は現時点では人間の体と相性が良くない成分、物質が多くあります。
ブログにも石油化学合成の断捨離として紹介しています。
原油はプランクトンが長年の変化で原油になったという説があります。
しかし、石油製のプラスチックは腐りません自然界で成分が分解しにくい成分なのです。
私は、動物で作られた説は怪しく感じられます。
石油化学合成薬に関しては、純度が高く吸収が早すぎるせいか強い薬は副作用も強く出てしまいます。
原油の腐りにくい、成分分解の少ない原料を使った石油化学合成薬は体に合う薬が少ないのが実状のようです。
常日頃から体の中に入り続ける化学合成成分を中和、無害化、浄化を体はし続けます除去出来なければ体の中に蓄積することでしょう。
体の不調は症状として出てきます これは当然の結果だと思います。
症状として出ないにしても抵抗力、代謝能力の低下するはずです。
現代社会で、石油化学合成を一切摂取、利用をやめることは無理ですが、出来る限り食事は手料理を食べ、日頃から化学合成添加物の少ない生活をすることをお勧めします。
体の体液は海の成分に近いと聞きます。
塩化ナトリウム以外にも複数のミネラルが必要です 純度の高い工業用食塩を利用することは体に必要なミネラルを摂取しないバランスの悪い塩分の摂取なのではないのでしょうか?
健康にも美容にも良いとは言えないバランスの悪い塩分摂取かもしれません 塩湖で取れた塩、岩塩など天然塩が安く手に入る時代ですそちら利用をしてみてはいかがでしょうか?
私は、不要な化学合成成分の断捨離、CBDの摂取することをお勧めします。
体の浄化能力は限界があります 体の抵抗力をサポートしてくれる麻の成分CBDは海外の研究で効果があることを確認されています。
麻成分CBDは、精神高揚おこしません オリンピックのドーピング検査で成分が除外されました。
CBDは海外研究で炎症を鎮める効果を確認しています。
アスリート選手が体のケア目的で使われ始めた成分CBD、興奮する精神的作用の無い成分、陶酔・暴力・幻覚等は起きません 気分が落ち着き穏やかな状態になる沈静化成分であることが海外の研究で確認されています。
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